期待を込めて応募するも当たらない...。
これが、会場調査を含む高額報酬案件の実態かと思います。
- 会場調査
- 座談会(グループインタビュー)
- オンラインインタビュー
- 商品モニター
どうして何度も応募しているのに当たらないの?
当ページをご覧頂いているということは、この種の疑問を抱えているのだと思いますが、実は、ある意味当たらないのは当然なんですね。
何故かと言うと、参加実現までの壁が厚く、相当に倍率が高いからです。
私の実績から導き出した数値でご紹介すると、
アンケートサイトで募集される「会場調査・座談会・インタビュー」の倍率は20倍以上!
当選率に換算すると5%以下となるので、「20回応募して1回当たれば御の字」という世界なんですね。
私の実績
私はマクロミル以外のサイトも含め、この種の調査に100件以上は応募しています。
でも、覚えている限りですが「会場調査」への参加が実現したのは5回だけです。
要するに、当選率は5%以下ということに...。
もちろん、これはあくまでも私の数値であって、全ての人に該当するとは限りません。
ただ、私はある程度時間に自由が効くので、応募の際は日時を選ばず全てにチェックを付け、当選率を高めるよう努めています。
で、この結果です。
この事実から総合的に考えると、平均的な倍率(当選率)は上記の数値近辺に落ち着くと考えており、十分に参考になる値だと考えています。
- 何故当たらないのか?
- ではなく、当たらないのが当たり前!
- だから、もし当たれば超ラッキー!
正直、このくらいの感覚でいるのが、精神衛生的にも望ましいかと思います。
会場調査・座談会・インタビュー調査の参加を阻む壁とは?
この種の調査への参加を阻む「壁」についても知っておいて欲しいと思います。
- ターゲット選定の壁
- 抽選の壁
各要素を詳しく見ていきましょう。
ターゲット選定の壁
この点は忘れられがちですが、参加への第一段階として、調査のターゲットに該当することが求められます。
応募したら「抽選」に参加できている!
このような思い違いをしていないでしょうか?
アンケートと同様に、会場調査・座談会・インタビュー調査にも「ターゲット」というものが存在します。
要は、大抵のケースがこの段階で弾かれていて、抽選にすら辿り着けていないんですね。
例えば、マクロミルのアンケートには「事前・本アンケート」がセットになったものがありますよね。
このアンケート、ほどんどのケースで本調査に進めず、事前段階で終了しませんか?
そう、これと同じことが「会場調査」でも行われているんですね。
- 何度も応募しているのに当たらない
- 運が悪くて抽選を突破できない
いいえ、違います。
ターゲット選定で弾かれ、抽選にすら辿り着けていない!
これが真です。
第一段階のこの壁、実はメチャクチャ厚いです。
抽選の壁
やっとの思いで第一段階を突破できても、次に待っているのが抽選です。
ここに関しては多くを語る必要はないと思いますが、参加するには「運」も必要だということですね。
- マクロミルは人気サイト
- 第一の壁を突破してくる人数が多いことが想定される
- 会場調査は募集人数が限られる(少数)
- 当然、倍率は高くなり、突破には相当な「運」が必要になる
厳しいです、そりゃ当たりません!
でも、それが普通です。
決してあなただけではありません。
だから、当たれば超ラッキーなんです。
会場調査・座談会・インタビュー調査への参加確率を高める対策!
調査への参加を望むなら、以下3つの対策は積極的に行いたいですね。
- 案件を選り好みせず積極的に応募する
- 応募条件を軟化させる
- 応募総数を増やし「数」で勝負する
参加確率を高める3つの対策に迫っていきましょう。
1.調査への応募
高額報酬案件は、種類を問わず積極的に応募していきましょう。
- 会場調査(様々な内容アリ)
- 座談会(テーマに沿って複数人で話し合う)
- オンラインインタビュー(Zoomなどを使ってのインタビュー調査)
中には抵抗感のある調査もあるでしょうが、応募総数を増やす意味でも選り好みは極力無くしたいですね。
一度経験すれば「抵抗感」はかなり軽減されるので、レッツトライの精神で臨んで下さい。
積極性が可能性を広げ、未来の参加にも繋がります!
現状の狙い目は?
現状のコロナ禍において、最大の狙い目は「オンラインインタビュー」です。
- 案件数大幅アップ
- 逆に、会場に赴いての調査は減少傾向
- Zoomの導入などを嫌い、避ける人が一定数いる
元々、オンラインインタビューは「抵抗感」が強く避ける人が多いので、今の状況も相まって大チャンスの案件です。
コロナが落ち着くまではこの傾向が続くでしょうから、前向きに検討して下さい。
2.応募条件の軟化!
この種の調査に応募する際、条件を絞り過ぎてはいないでしょうか?
例えば、あなたの休日(終日空いている日)に、以下のような時間帯で募集が行われていたとしましょう。
- 9:00 ~ 10:30
- 11:00 ~ 12:30
- 13:00 ~ 14:30
- 15:00 ~ 16:30
- 17:00 ~ 18:30
この場合、全ての時間帯にチェックを入れて応募していますか?
休日を潰したくないので、午前中にだけチェック!
こんな応募をしていないでしょうか?
気持ちは分かります。
でも、これも当選率を低下させる行為になります。何故なら、同じように考えて行動する人がいるので、絞ると倍率が高まるからです。
多くの人が避ける日時にこそチャンスがある!
ぶっちゃけ、当選しなければ何も始まりません。
逆に、当選して高額報酬をゲットすれば、一日を分断する時間帯であっても「参加して良かった」と思うはずです。
3.数の力を使う!
当選確率を5%と仮定するなら、20件応募すればいい!
結局、参加を実現する最も有効な方法は、応募総数を増やすことです!
当たらないことを前提に「数」を打つのが正解で、これを実践できる人はやっぱり強いです。
- マクロミルだけに注視しない
- 他のアンケートサイトからも応募して「数」を確保する
- この種の調査の「応募専用サイト」を作るのもアリ
マクロミルはアンケートサイトの中で「当選率」が最も低い!
私はこのように考えています。
人気サイトが故のデメリットと言ったところでしょうか。
ゆえに、他のサイトとの併用は欠かせません。
この種の調査に圧倒的な強みを持つ「D STYLE WEB 」は絶対に利用したいですし、その他、自分が許容できる範囲で登録数を増やしたいですね。
1年間応募し続けたのに、1回も参加が叶わない...。
マクロミル単体だとこんな悲劇が普通に起こり得るので。
参考座談会・会場調査の依頼が多いアンケートモニターサイト【TOP3】
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