マクロミルの内容を簡潔にお伝えすると、以下のモニター活動を通してポイントを稼いでいくモノとなります。
- アンケート
- 商品モニター
- 会場調査
- 座談会
- オンラインインタビュー
全ては企業や自治体、研究機関の調査依頼が発端で、マクロミルを通して「市場調査」に協力するからこそ、その見返りとして現金相当のポイントが貰えるんですね。
これがアンケートモニターというものです。
全ての調査に強制力はなく、「どのアンケートに回答するか」「各種調査に応募するかどうか」は全て自分の裁量で決定できる!
各調査の詳細に迫っていきましょう。
アンケート
企業や自治体、研究機関からの調査依頼を基にアンケートが作成され、私たちモニターに配信されます。
アンケートモニターの名が示す通り、マクロミルにおける主の稼ぎ方となるものですね。
- 通常アンケート(低報酬)
- 本アンケート(高報酬)
設問に沿って自分のことを答えていくだけなので、難易度はゼロ、本当に誰にでもできます。
アンケートは大きな報酬を期待できるモノではないため、如何に「数」をこなすかが重要なファクターとなります。
アンケート単価
1件あたりの単価は、おおよそ「通常アンケート(2~5P)」「本アンケート(30~100P)」といった感じです。
商品モニター
登録住所宛に商品が送付され、「試品+アンケート回答」を行います。
商品
日用品、食料品、飲料、美容関連など、商品の内容は多岐にわたる!
- 商品を無料で試すことができる
- アンケート回答で報酬も貰える
ダブルで美味しい調査ですが、その分、報酬は抑えられている印象がありますね。
会場調査
指定された会場に足を運び、各種調査に直接的に協力するモノです。
- 調査内容は多岐にわたる
- 東京・大阪を中心に、大都市圏での開催が大半
- 高額報酬(5,000~10,000P)
高額報酬で相当に美味しい調査ですが、それが故に人気で、応募過多で抽選となるのが常です。
マクロミルは利用者が多く、かつ、以下2つの壁を突破する必要があるので、参加するのは簡単ではありません。
- 調査のターゲットに該当する
- 抽選を突破する
参加希望者は「当選したら超ラッキー」くらいの感覚で、我慢強く応募を続けるのが最良かと思います。
当選時(③~⑤の調査)
調査依頼主(企業)と直接関わる調査であるため、当選の折には、基本的に「電話」で最終の参加意思確認が行われます。(マクロミルからすると、顧客である企業の調査に確実にモニターを送り込む必要があるため)
座談会
指定された会場に足を運び、他のモニターさんとグループになって、テーマに沿って話し合う調査です。
- 議題(テーマ)は多岐にわたる
- 東京・大阪を中心に、大都市圏での開催が大半
- 高額報酬(5,000~10,000P)
他のモニターさんと交わるということで抵抗感があるかもしれませんが、一度でも参加すれば慣れるかと思います。
基本、企業の担当者が付いて話を振ってくれるので、初対面の人と話すのが苦手な人でも問題はありません。
調査への参加が難しいのは、会場調査と同様です。
オンラインインタビュー
オンライン環境を利用して、インタビュー形式で行われる調査です。
- 内容は多岐にわたる
- Zoomなどを利用しての形式が一般的(PCが有利?)
- コロナで案件が増加傾向
- 高額報酬(5,000~10,000P)
会場に足を運ぶ必要がなく、オンライン環境なので、居住地も選びません。
その意味で、全国のモニターさんが参加できる高額調査だと言えますね。(会場調査や座談会は、地方在住者だと厳しい側面がある!)
また、コロナ禍の影響で案件が増加傾向なので、③④に比べると参加のチャンスは多いかと思います。
以上が、マクロミルを利用してのモニター活動の内容です。
基本はアンケートの回答なので、難しいことは一切ないですし、その他の調査に抵抗感がある人でも問題ありません。
登録者の大半が、アンケートのみで稼ぐことを目的に登録している!
マクロミルは安心して利用できるサイトなので、内容に問題なければ、前向きに利用を検討していただければと思います。
内容に納得!
「マクロミル」公式サイトへ