D style webが持つ独自の特徴
D style webは参加型調査に極めて強いアンケートサイトである！
D style webを一言で表すとこれに集約されます。
下記、サイト内で「アンケートの種類」と紹介されている項目ですが、特に赤文字で記載している調査依頼の数が際立っています。
その依頼数たるや全アンケートサイトでNo.1
- WEBアンケート
- 商品モニター
- 座談会（グループインタビュー）
- 会場調査（会場アンケート）
- 個別インタビュー（オンラインインタビュー込み）
- 訪問調査（訪問インタビュー）
- 郵送調査
- ミステリーショッパー
- モニターサンプリング
これは、運営会社である株式会社アスマークが、業界内で「定性調査（座談会・各種インタビュー調査など）」に強い会社だと認識されている影響です。
一般企業から「参加型調査」の依頼が多く集まるので、結果的にモニターへの依頼数増につながっているんですね。
D style webの強みとしてアピール（座談会・会場調査の実施数が業界No.1）されている部分で、私の使用感からも「No.1」に異論はありません。
通常、アンケートサイトはその名の通りアンケート依頼が中心で、参加型調査の依頼はついでといった感じです。
でも、D style webは全く逆なんですね。
- 通常【アンケート ＞ 参加型調査】
- Dstyle【アンケート ＜ 参加型調査】
このように、他に類を見ない特徴を持つのがD style webというアンケートサイトです。
この特徴から、「アンケートの回答を含め、参加型調査にも参加して稼ぎを増やしたい」と考えている人にとっては大きな価値を持つサイトになります。
D style webの「口コミ」から見るデメリット
前述の通り、独自の特徴を持っているがゆえに、大きく評価が別れる分かれることも。
これは、以下のようなマイナスの「口コミ」が一定数あることからも分かります。
アンケートサイトなのに、アンケート依頼が少なくあまり稼げません。
この口コミは事実で、D style webは純粋なアンケート依頼が本当に少ないです。
そのため、「アンケートの回答を中心に稼いでいきたい」と考えている人にとっては大きなマイナス要素です。
ただ、提携先のアンケートを配信してもらうよう設定できるので、ある程度の対策は可能です。
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参考D style webのアンケートが来ない理由と2つの対策！
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参加型調査に応募しても当たらない
女性モニター
座談会・会場調査の依頼は確かに多いんだけど、応募しても全然当たりません・・・。
高額報酬がゲットできる「参加型案件」はどのアンケートサイトでも人気なので、参加するには、抽選を突破しなければなりません。
そのため、いくら依頼数が多いD style webとは言っても、運が悪ければなかなか当たりません。
しかし、他のサイトを利用するよりは確実にチャンスが多いのは確かで、辛抱強く応募を続けるしかありません。
D style webのレビューまとめ
D style webは独自の特徴を持った面白いアンケートサイトです。
そして、独自の特徴をもっているからこそ、向いている人・向いていない人が如実に分かれます。
D style webを積極的に利用すべき人
- 参加型調査（座談会・会場調査など）に興味がある
- アンケート＋参加型調査のタブル体制で稼ぎを伸ばしていきたい
- 参加型調査の依頼が多いサイトを探している
- 参加型調査の応募専用サイトを持っておきたい
とにかく、アンケートモニターをやる上で「参加型調査」に少しでも興味をお持ちならば、「D STYLE WEB 
」は欠かせません。
実際私は、アンケートが少ないことを割り切った上で、参加型調査の応募専用サイトという位置付けて利用しています。
アンケートでの稼ぎは「他のサイトに頼ればいい」という感覚ですね。
D style webが向いていない人
- 参加型調査（座談会・会場調査など）に興味がない
- アンケートの回答を中心に稼いでいきたい
こうした方針でアンケートモニターに向き合っていきたい人にとって、D style webは価値あるサイトとは言えません。
D style webに登録するのであれば、アンケート依頼数・収入期待度No.1の「マクロミル
」なんかを優先的に登録したいですね。
アンケートが来ない
男性モニター