何だか怪しい匂いがするんです...。
名称変更
アンケートサイト「i-Say」は、サイトリニューアルに伴い「Ipsos iSay」に名称が変更されました。(2022年1月末)
Ipsos iSayの「怪しい」を誘発するポイントを徹底解剖しよう!
Ipsos iSayの公式ページには「疑問を感じざるを得ない言葉」がいくつも並んでおり、 怪しいという感情を抱くのはある意味当然です。
- 皆さんの声で世界と未来を変えてみましょう
- Ipsos iSayは、皆さんの貴重なご意見を基に、社会、人々、ブランドの変化を導く、アンケートリワードコミュニティです
- Ipsos iSayは、単なるアンケート、それ以上です
怪しい、怪しすぎる!
そう感じるのが普通だと思います。
でも、実態は普通のアンケートサイトです!
Ipsos iSayの「怪しい」を払拭し、真の姿を暴いていきましょう。
1.世界という表現
Ipsos iSayでは「世界」という言葉が何度も登場しますが、これは、当サイトが外資系のアンケートサイトだからです。
公式サイトに明記されている通り、世界有数のリサーチ会社「Ipsos」が運営しており、日本でも市場調査を行っているんですね。
要するに、グローバル企業がアンケートの依頼主となるので、「世界」といった大きな表現が使われているだけ!
日本のリサーチ会社が運営するサイトなら、「あなたの声を企業に伝えよう」などの文言が用いられますが、あれの世界版ですね。
日本を代表するリサーチ会社「マクロミル」&「インテージ」もアンケートサイトを運営していますが、海外でも「市場調査」を行っています。
Ipsos iSayはこれの逆バージョンなだけで、外資系のリサーチ会社が日本で「市場調査」を行うことは、何も怪しいことではありません。
昨今は商圏が世界規模に広がっているので、必然の流れとも言えます。
- Amazonが日本で市場調査を行う
- Googleが日本で市場調査を行う
何も疑問を感じませんよね?
世界規模でビジネスを展開する会社が、リサーチ会社である「Ipsos」に市場調査を依頼し、そのアンケートが「iIpsos iSay」に届く。
ただそれだけです。
2.運営会社
運営会社に関しても、怪しさ皆無の真っ当なリサーチ会社です。
- Ipsosは世界10傑にランクインするレベルのリサーチ会社
- 日本のアンケートサイトは、日本法人(イプソス株式会社)が運営
- 日本マーケティング・リサーチ協会 所属
- プライバシーマークの取得あり
日本法人が存在するので、問い合わせなども行えますし、万一の際にも安心です。
また、協会所属やプライバシーマークの取得は、国内のリサーチ会社が運営するアンケートサイトと同レベル!
これが実態なので、過度な心配は不要です。
安全性についてもっと詳しく!
Ipsos iSayは安全なアンケートサイトなの?現役モニター視点で判定!
続きを見る
まとめ
ここまで、Ipsos iSayが放つ「怪しさ」について解説していきましたが、少しは怪しさを払拭できたでしょうか。
ここまでの内容を纏めると、
- Ipsos iSayは世界有数のリサーチ会社が運営する「外資系のアンケートサイト」である
- 外資系のリサーチ会社が日本で「市場調査」を行うのは普通のこと
- 怪しい文言が並んでいるが、外資系サイト特有の言葉であるだけ
Ipsos iSayは普通のアンケートサイトである!
この認識で間違いありません。
私たちモニターが行うのは、アンケートに回答してポイントを稼ぐ!
ただそれだけです。
国内のリサーチ会社が運営するアンケートサイトと何も変わりません。
怪しさは拭えた!
「Ipsos iSay」公式サイトへ