リサーチパネル退会後の再登録について!
表題の件について、先に結論をお伝えします。
リサーチパネルは再登録が可能!
会員規約では「再登録」について触れておらず、禁止事項にも記載がないので、「再登録の行為自体も問題なし」との認識でOKです。
但し、今回の再登録理由が「過去の規約違反」である場合は注意しなければなりません!
規約に明記されている通り、登録後に承認が取り消される可能性があるからです。
第5条(会員の承認)一部抜粋
当社は、会員登録を行なった者が、以下の項目に該当する場合は入会の承諾をしない場合があります。また、承認後であっても会員がいずれかに該当することが判明した場合、承諾を取り消す場合があります。
2.過去に規約違反などにより、当サービスの会員資格の停止または取り消しが行なわれていることが判明した場合(逆に、それ以外の再登録はOKとも取れる)
7.当社の別のリサーチサービスに登録している場合または既に当サービスに登録している場合(二重登録の場合)
要は、過去に規約違反を犯してペナルティを受け、再登録で同一人物だとバレるとアウトだということです。
身に覚えがある人は、この点を覚悟して再登録に臨まなければなりません。
また、二重登録も禁止されているので、再登録は古いアカウントを退会してから行いましょう。
以上を踏まえて考えると、再登録を行う際は以下の方針でいくのが賢明かと思います。
新たなメールアドレスで登録する!
- 退会すると「個人情報」は削除されますが、即効で削除されるか不明のため
- メールアドレスは個人を識別するIDとして使用されているため、同一アドレスだと弾かれる可能性があるため
特に、規約違反を犯した過去がある人は絶対ですね。
個人情報の消去
リサーチパネルでは削除に要する期間は明記されていませんが、マクロミルでは「退会から2ヶ月経過後」となっており、同様のシステムが採用されている可能性があります。
再登録の流れ
リサーチパネルの再登録は、以下の流れを踏んで慎重に行いましょう!
ECナビに関しては「個人の判断」になりますが、リサーチパネルと同様、新たなアドレスでの登録が色んな意味でスッキリするかもしれません。
ECナビがそのままだと、「以前にも登録していた人物だ」と認識される可能性がありますからね。
まぁ、認識されようが問題はないはずですが...。
兎にも角にも、再登録を望むなら、臆することなくトライして下さい!
万一再登録が叶わなくても、リサーチパネル一つ失っただけに過ぎません。
アンケートサイトは他にもたくさんありますからね!