マクロミルは「楽天ポイント」に交換可能?
表題の件について、先に結論をお伝えします。
- マクロミルのポイントは「楽天ポイント」に交換可能
- 但し、ポイント交換サイト(PeX)の利用が必要
- 交換手数料が発生する
この通り、条件付きではありますが交換可能です。
つまり、マクロミルは「楽天ポイント」の獲得目的にも使えるということ!
楽天関連サービスを利用する人にとっては朗報ですよね。
但し、実際に交換を行うかどうかは、一考の余地があります。後述していますが、あり得ないレベルの手数料が発生するからです。
PeXの利用が必須!
マクロミルから直に交換できれば最高ですが、これは叶いません。
そのため、ポイント交換サイト(PeX)を経由して交換する流れとなります。
もう片方のポイント交換サイト(G-Point)に関しては、楽天ポイントへの交換に非対応です。(楽天Edyギフトへの交換は可能)
ゆえに、PeXの利用が「楽天ポイント」に交換する唯一の方法となります。
手数料がバカ高い!
PeX経由で「楽天ポイント」に交換する際、大きな懸念事項があります。
法外な手数料を搾取される!!
これは、PeXの手数料が高いのではなく、楽天側の問題です。(PeX以外の交換サイトも同様に破格の手数料が必要)
PeXでは「10P = 1円」のレートが採用されているので、交換手数料は400円だということですね。
頑張ってマクロミルで「1,400円分」のポイントを貯めても、楽天ポイントに交換すると「1,000円分」にしかならない...。
ポイント交換サイトを利用すると、交換先によって手数料が発生するのは一般的ですが、この額はあり得ません。
アンケートサイトの交換先として「楽天ポイント」は最大の損失を被る!
この事実はしっかりと認識しておきましょう。
ここは、自身が許容できる範囲までポイントを貯めるなど、一工夫必要かもしれません。
例えば、10,000円分のポイントを貯めれば、9,600円分の楽天ポイントを手にできるので、手数料の割合を減らせます。
とにかく、小さなポイントを頻繁に交換するのだけは止めましょう。
最強の代替案!
楽天ポイントへの交換が「最大の損失」を被る事実は変えようがありません。
ここは、代替案を検討するのもアリです!
- 銀行振込を利用して現金化する
- 等価交換が可能な交換先を選択する
マクロミルは「銀行振込(手数料無料)」による現金化が容易に行えるサイトです。
この利点を活かして現金化し、「その金額分の楽天ポイントを取得した」と考えて楽天関連サービスを利用すればいい訳です。
この方法を採用すれば、損失は一切発生しません!
マクロミルで頑張って貯めたポイントです!
これを、交換手数料で無き者にするのはどうなんでしょう。
- 現金1,000円
- 楽天ポイント1,000pt
価値は同じですが、現金の方が使い勝手の面でも優れているので、前向きに検討して欲しいと思います。
まとめ
ここまでの内容をまとめると以下の通りです。
- マクロミルで獲得したポイントは、楽天ポイントに交換可能
- ただし、PeX経由の交換が必要で、かつ、最大レベルの損失が発生する
- 現金化や等価交換を利用して「損失ゼロ」を目指すのも手
いずれにせよ、マクロミルは「楽天ポイント」の獲得を目的に利用できます。
楽天ポイントに交換するかどうかは、その必要が生じるまでに結論を出せばOKです!
実際にアンケートに回答して1ptの価値を知らないと、「損失を許容できるかどうか?」の答えも見えてこないですからね。
まずは、その価値を知るために「マクロミル」で頑張ることが、楽天ポイント獲得の第一歩ではないでしょうか。
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