NTTコムリサーチのポイント交換に関する情報をお伝えします。
交換先 | 最低交換額 | 手数料 | 反映日 |
---|---|---|---|
楽天銀行 | 1,000pt | 100pt | 翌月25日頃 |
その他の銀行 | 1,000pt | 150pt | 翌月25日頃 |
Amazonギフト券 | 500pt | 無料 | 約1週間 |
nanacoギフト | 500pt | 無料 | 約1週間 |
dポイント | 500pt | 無料 | 翌月5日頃 |
NTTコムリサーチでは、計4種類(現金化+3つの交換先)の交換先が用意されています。
これらの交換先について、他のアンケートサイトとの比較を交えながら詳しく見ていきましょう。
優秀な点
NTTコムリサーチの「ポイント交換」が優れているのは、全国の銀行に直接振込が可能なところです。
アンケートサイトは数多く存在すれど、この条件を満たしているのは極少数ですからね。
基本、以下いずれかの条件に該当するサイトが多く、現金化は人を選びます。
- 直接振込可能だが、対象は一部の銀行のみ
- 直接振込不可(現金化の際は、交換サイトの利用が必要)
- 現金化不可(交換サイトにも未対応)
全国の銀行に振込が可能なのは、モニターの「銀行口座」を選ばないという点で素晴らしい!
ゆえに、NTTコムリサーチは「現金化」に適したサイトだと言えますね。
残念な点
NTTコムリサーチのポイント交換で残念なのは以下の2点。
- 現金化に手数料が発生する
- 交換先が限定的(交換サイトに非対応)
全国の銀行に振込可能なのは最高ですが、その反面、振込手数料としてポイントが差し引かれるのが痛いです。
高々100pt(150pt)程度と感じるかもしれませんが、アンケートモニターの稼ぎを考えると簡単に許容できる金額ではありません。
例えば、業界大手が運営する「マクロミル」or「キューモニター」は振込手数料を負担してくれます。(モニター側の負担ゼロ)
こうしたサイトが存在することを考えると、この点はマイナスと言わざるを得えません。
また、アンケートサイトとしては珍しく、ポイント交換サイトに対応していません。
一般的には、「望む交換先が存在しない場合は、ポイント交換サイトを利用して下さい」というのがアンケートサイトのスタイルです。
たから、9割以上のアンケートサイトが、以下の交換サイトに対応しています。
- PeX
- ドットマネー
- G-Point
でも、NTTコムリサーチは非対応!!
だったら、どんな交換先にも勝る「現金」に交換すれば良い、という考えに及ぶのですが、その現金化には手数料が...。
難しいですね。
もちろん、現金化以外の交換先(Amazonギフト、nanacoギフト、dポイント)にも価値はあります。
でも、その他の交換先を望む人にとっては、交換サイト非対応はマイナスでしかありません。
まとめ&有益情報
NTTコムリサーチのポイント交換について纏めると以下の通りです。
- 全国の銀行に「直接振込」で換金できるのが優秀
- 現金化に最適なサイトだが、振込手数料が発生するのが痛い
- ポイント交換サイトに非対応のため、交換先は4種類に限定される
ポイントの交換先や手数料は、アンケートサイトを選ぶ上で重要な要素です。
その意味で、NTTコムリサーチのポイント交換は、登録を促進するとは言い難い...。
でも、それだけで登録可否を決定するのは早計です。
何故なら、当サイトはその手数料を一瞬(30秒程度)で稼げる要素を持っているから!
登録後すぐに300ptゲット!
NTTコムリサーチには、登録後すぐに回答できるアンケートが一つ用意されています。
「ご案内 NTTコムリサーチとは」
このアンケートはサイトの使い方などを紹介する軽いものですが、300pt(300円分)もの報酬が貰えます。
これは振込手数料2回分に相当するポイントです。
たった2回分かもしれませんが、この金額を労力なしに瞬時に稼げるのは本当に美味しいです。
だから、この点も含めて登録可否を判断して欲しいと思います。
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