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マクロミルの「会場調査」に危険アリ?その実態と注意点を解説!

マクロミルファンクション
モニター
モニター
先生、マクロミルの「会場調査」は危険ですか?
全然、危険じゃないよ!

ただ、アンケートとは異なる部分もあるから、正しく把握しておく必要はあるかもね。

先生
先生
モニター
モニター
そうなんですね。

是非教えて下さい!

OK、会場調査について、その実態と注意点を詳しく解説していくよ!
先生
先生

 

会場調査(座談会)の実態を知り、危険なものでないことを理解しよう!

閃く

会場調査や座談会というのは、アンケートと同じで一般企業からの調査依頼で成り立っています。

  • 開発中の新商品を試用してくれるモニターを集めたい
  • 新たなサービスを模索しているので、消費者の意見が聞きたい

こうした企業の要望が発端ですね。

基本、企業は新商品の開発やサービスの改善を行う時、事前に「モニタリング」を行います。消費者(ターゲット)に実際に試してもらい、問題点や改善点を洗い出すためですね。

大きな視点で言うと、売上のため、失敗を防ぐため、といったところです。

その際、マクロミルなどのリサーチ会社に「モニターの確保」を依頼するんですね。これがアンケートサイトで「会場調査」や「座談会」が募集される理由です。

要するに、会場調査への参加は、一般企業の「モニタリング」に協力することを意味しているのであって、「決して危険な行為ではない」ということ。

 

モニター
モニター
なるほど、得体の知れない「怪しい調査」に参加するわけではないんだね。
その通り!

会場調査は日々至る所で行われていて、特に商品(食料品)を製造している会社においては開発の一環なんだ!

先生
先生

 

実際、私は何度も会場調査に参加(マクロミル以外も含む)していますが、一度も不快な気持ちになったことはありません。

全ての調査で丁寧な応対を受けましたし、実際に報酬を手にした時は「やって良かった」という感想を抱きました。

これが会場調査の実態なので、必要以上に警戒する必要はありません。

 

会場調査に応募する際の心構えと注意点!

チェック

ここからは、会場調査に応募する際の心構え(把握しておきたいこと)、および「注意点」についてお伝えしていきます。

 

企業名は明かされない

企業において「新商品情報」などはトップシークレットなので、基本的に調査依頼主の「企業名」は明かされません!

「事前に企業名を把握し、信用に値する会社か調べたい!」

安心感を得るためにこの種の要望をお持ちの方もいるかもしれませんが、それは叶いません。

これは、市場調査という観点から仕方のない部分なので理解しておきましょう。通常のアンケートに依頼主が記載されていないのと同じです。

 

自身の許容範囲内であるか、調査内容を詳細に把握してから応募する

会場に着いて、「えっ、そんなの聞いてないんですけど・・・」が一番最悪です。

会場調査に応募する際は、事前に「調査の内容」「個人情報の取得範囲・取り扱い」「注意事項」などをしっかりと把握しておきましょう。

この点はアンケート内に詳しく記載されているので、読み飛ばしには注意したいですね。

※注意点などは、最終の参加意思確認でも念を押されるのが一般的です!

 

参加確認のためにマクロミルから電話、当日も本人確認がある

普段アンケートに答えている限りは、マクロミルと直接やり取りすることはありません。

但し、会場調査や座談会の場合は別で、該当者に選ばれた場合は「電話」による最終の参加意思確認が行われます!

これは、マクロミルが「お客様である企業の調査」に確実にモニターを送り込むためです。

例えば、「モニターが来なくて想定通りのデータが得られなかった」なんてのは信用に関わる大問題ですからね。

この種の事情から、電話による接触は受け入れる必要があります。

携帯番号
参考マクロミルの当選の電話番号は??出れなかった時は折り返すべき?

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また、調査当日も身分証提示による「本人確認」が行われるのが一般的です。

 

絶対にドタキャンしない

当日ドタキャンは絶対にしないよう心掛けましょう!

  1. 会場調査に応募
  2. 電話による最終の意思確認で「参加します」と回答
  3. 当日にドタキャン

これ、社会人としてあるまじき行為ですよね。マクロミル、調査を依頼した会社、双方に多大な迷惑をかけることになります。

恐らくこれをやってしまうと、今後どんな調査に応募しても参加は不可能でしょう。

私は内部の人間ではないので確証はありませんが、「ドタキャンした要注意人物」としてチェックされ、抽選対象から外れるくらいのペナルティは普通にありそうです。

こうした不利益を防ぐためにも、「確実に参加できる日時」にチェックを入れて応募しましょう。

 

応募したからと言って、参加できるとは限らない

会場調査は「時給換算」すると相当に美味しい調査なので、多くの人が参加を切望し、実際に応募します。

だから、応募過多で必ず抽選となります。ましてや、マクロミルは人気のアンケートサイト...。

何が言いたいかというと、

期待を込めて応募しても、ぶっちゃけ当たりません!

こんな偉そうに会場調査について書いていますが、私自身、マクロミル経由で調査に参加できたのはたったの一度だけ。

※マクロミルからの応募が最も多く、約40件は応募している!

過去に5回ほど「会場調査」に参加した経験がありますが、他のサイトからの応募が大半です。

もちろん、どのサイトにおいても参加への障壁が高いのは同じですが、「マクロミルは倍率が最も高いのでは?」と感じていますね。

マクロミルのキャラ

これが実態なので、「当たれば超ラッキー」くらいの感覚で応募するのが精神的にも健全です。

息巻いて応募しても、その願いは高い確率で跳ね返されますからね。

気張らず、気楽にいきましょう。そして、めげずに応募を続けましょう。

また、この種の調査への参加を望む人は、複数サイトからの応募を推奨します。特に「D STYLE WEB 」など、ここに大きな強みを持つサイトは併用したいですね。

具体的な倍率は?

当選
マクロミルの会場調査・インタビューが当たらない!倍率や対策を考察!

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会場調査への参加に対するヒント!

会場調査(座談会)に初めて応募する時はドキドキするし、安全面の心配も付きません。

でも、一度でも調査に参加すれば、それが如何に「無用な心配」であったのか理解できるはずです。

むしろ、美味しい報酬を手にすると、参加意欲が更に高まります。アンケートでは得ることができない「高額報酬」を短時間でゲットできますからね。

是非、積極的にトライして下さい。

会場調査は危険なモノではない!

これを真に理解するには、自分自身で体験する以外にありません。

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