一言で片付けられると逆に不安というか...。
公務員アンケートモニターの実態を知ろう!
実は、公務員としてアンケートモニターを実施している人は既に沢山いらっしゃいます。
参考資料として、大手アンケートサイト「マクロミル」の登録者データを見て欲しいと思います。
マクロミルは登録者100万人以上のアンケートサイト、きっかり100万人と見積もっても "28,000人以上の公務員が登録済み” であることが分かります。
実態として既に多くの公務員モニターが存在する!
そういうことです。
また、アンケートにおいて「職業」を問われることは日常茶飯事ですが、普通に「公務員」「公官庁職員」といった選択肢が用意されています。
これは、リサーチ会社が「公務員」がいることを前提にアンケートを作成している証拠です。
要するに、アンケートモニターは公務員の「副業禁止」に該当するようなものではないんですね。
この点は、会社員の「副業」について記載したページでも詳しく解説しています。
公務員の「副業」とは若干意味合いが異なるでしょうが、参考にしていただければ幸いです。
参考アンケートモニターは副業禁止に該当するの?やると会社にバレる?
続きを見る
アンケートモニターの収入が公務員に与える影響!
アンケートモニターの収入が公務員に悪影響を与えることはない!
この認識で間違いありません。
これは、アンケートモニターの収入面に以下の流れが成立するためです。
- 確定申告が必要な収入額(有職者20万円以上)を得るのは不可能
- 確定申告をしないため、税金(増税)に何ら影響を与えない
- つまり、自分から漏らさない限り、アンケートモニターの収入が発覚することもない
確定申告をしないということは、誰もあなたの「副収入」を把握していないことを意味します。
つまり、そもそも論としてバレる可能性がないということ。
そして、「有職者でも年間20万円未満であればそれでOKですよ」というのが今の法律です。
私はモニター歴が長く、WBEサイトを運営している関係もあって深く情報収集しますが、「公務員がアンケートモニターで収入を得て問題になった」といった情報に触れたことはありません。
これは、アンケートモニターの収入面の実態が上記1~3の要素を持ち、かつ、公務員の「副業禁止」に該当するようなものではないことの証だと思います。
仮に、現金で収入を得ることが不安であれば、現金以外の謝礼と交換するのも一つです。
- 副業
- アルバイト
- お小遣い稼ぎ
- 内職
- ポイ活
様々な名称で紹介されていますが、アンケートモニターはアンケートモニター、それ以上でもそれ以下でもありません。
一つ確かなのは、公務員の仕事に悪影響を与えたり、副業禁止に該当するようなものではないということ!
正直、アンケートモニターは深く考え込んでまでやるような大層なものじゃないです。
心配無用、興味をお持ちであれば、是非トライして下さい!
アンケートサイト側も「公務員モニター」を属性の一つとして用意していますので。
既に仲間がいるサイトから始める!
「マクロミル」公式サイトへ