Ipsos iSayの退会に関する以下の事柄について解説していきます。
- 退会方法
- 退会すると依頼メールはどうなるの?
- 勝手に退会(強制退会)
メモ
アンケートサイト「i-Say」は、サイトリニューアルに伴い「Ipsos iSay」に名称変更されました。
Ipsos iSayの退会方法!
Ipsos iSayを「退会」する場合は、以下の手順を踏めばOKです。
step
1メニューを展開
ログインして右上のメニューを展開し、マイプロフィールを選択します。(PCでも同様)
メニュー内に「退会」の項目があれば一目瞭然ですが、マイプロフィール内にあるのが迷う原因ですね。
step
2アカウント削除
プロフィールが表示されるので、「アカウントを削除する」をクリックします。
step
3退会
最終確認が行われるので、問題なければ「削除」をクリックします。
以上、簡単なステップを踏むだけで「退会」は完了です。
Ipsos iSayを退会すると「メール」はどうなるの?
退会直後は、送信準備されていたメールが届くことがあります!
退会処理が失敗したわけではないので、「退会できない」と慌てる必要はありません。
この件に関してQ&Aでは、「退会申込みから5日以内に、アンケートの依頼が届かないよう処理します」と回答しています。
ゆえに、退会処理後、5日程度は猶予を見ておきましょう。
勝手に退会させられる?
正確な「ID」と「パスワード」でログインできない場合、アカウントを削除、または凍結された可能性があります。
- 利用規約違反
- プライバシーポリシー逸脱
- アンケートルール逸脱
これらの行為が「強制退会」に繋がるのは全アンケートサイト共通ですが、余程のケースに限られます。
ゆえに、上記の行為に身に覚えがない場合は、長期間放置(12ヶ月以上アンケート回答なし)によるアカウント凍結が原因だと考えられます。
長期間放置について、利用規約で以下のように説明しています。
利用規約16 一部抜粋
イプソスは、随時、活動のない会員のアカウントを凍結する権利を有します。
これは、会員が12か月以上アンケートに回答しない場合、アカウントが削除され、ポイントも削除されることを意味します。
アンケートサイトは長期間放置に厳しいので、思い当たる節がある人はこの憂き目にあった可能性が高いですね。
確認・対処法
強制退会が疑わしい場合は、ログインページにある「パスワードをお忘れですか?」で確認してみましょう。
正しいメールアドレスを入力したにも関わらずメールが届かない場合は、アカウントが削除されているということ。
アカウントの復活は不可能なので、対処法は「再登録」しかありません。
仮に、同様のメールアドレスで登録できた場合は、強制退会が確定的ですね。
再出発
「Ipsos iSay」公式サイトへ