アンケートサイトの複数登録に関する疑問!
アンケートサイトはそれこそ相当数存在するので、複数登録は誰もが検討することです。
その際に発生する「よくある疑問」を解決し、実行するかどうかを判断していただければと思います。
- 複数登録に問題はないの?
- 複数登録はいくつまでOK?
- 複数登録のメリットは?
- 複数登録のデメリットは?
早速、各項目を詳しく見ていきましょう。
複数登録は問題のない行為なの?
複数のアンケートサイトに登録する行為に問題はありません!
むしろ、リサーチ会社はモニターの確保に必死なので、「複数登録で自社のサイトにも登録して欲しい」というのが本音ではないでしょうか。
基本、アンケートサイトは「リサーチ会社」が個々に運営しており、アンケートも各社の市場調査依頼で成り立っていますからね。
もちろん、この行為は規約等でも禁止されていません。
複数登録はいくつまでOK?
アンケートサイトの複数登録に関する「数の制約」は存在しない!
登録数はあなたの裁量で自由に決定すればOKです。
現に、私は以下15のアンケートサイトに登録していますからね。
- マクロミル
- キューモニター
- リサーチパネル
- オピニオンワールド
- Ipsos iSay
- infoQ
- D STYLE WEB
- ボイスノート
- アンとケイト
- アイリサーチ
- サイバーパネル
- マイボイス
- NTTコムリサーチ
- Tluna
- バリュードオピニオン
今現在は完全に「優先順位」が出来上がっているので、全てのサイトを同等に利用しているわけではありません。
でも、アンケートモニターを始めた当初は、それこそ片っ端から登録して試していました。
モニター個人で「状況」や「希望」が異なるので、「あなたの望む収入額」や「許容できる数」で決定していくのが良いのではないでしょうか。
複数登録のメリットは?
複数のアンケートサイトに登録するメリット!
- トータル収入を伸ばせる
- 稼ぐ幅を持つことができる
- 比較することで自分なりの「優先順位」を確立できる
結局、アンケートモニターの収入を決めるのは「数」です。
アンケートサイト単体での稼ぎは高々知れているので、「いくつのサイトに登録し、どれだけのアンケートに回答するか」が明暗を分けます。
数は力であって、この「力」をノンリスクで手にできるのが、アンケートモニターのメリットです。
複数登録で「数」を確保することで、稼ぐ幅も生まれます!
例えば、「今日は時間に余裕があるので頑張るぞ」という時に、アンケートの依頼数が少ないと、せっかくの稼ぐチャンスを棒に振ることになりますよね。
そんな時でも、ある程度の「数」を持っておけばカバーできます。
また、複数サイトを利用することで「比較」ができ、最終的にそれが「優先順位の確率」にも繋がります。
私的に、最大のメリットがここにあると考えています。やはり、自分自身で試さないことには本当の価値は見えてきません。
- 「好き」or「嫌い」
- 「稼げる」or「稼げない」
- 「使い勝手が良い」or「悪い」
これ、複数のサイトを利用して比較したからこそ分かることです。
自分なりの「優先順位」が確立できれば、後は、時間の許す限り上から順に回答していくだけです。
優先順位を確立すること、意外に大切です。
複数登録のデメリットは?
複数登録のデメリット!
- 管理する「ID」と「パスワード」が増える
- アンケート依頼メールが増える
アンケートサイトの登録・利用がマイナスに作用することはないので、実害は発生しません。
強いてデメリットを挙げるとするならば、上記の2つになるでしょうか。
私の場合は「数」が多すぎて暗記は不可能なので、エクセルで管理しています。(普段はブラウザに保存されているので自動入力)
メールに関しては、ネット関連サービスの「専用アドレス」を作り、全てそこに流しているので気になりません。
アンケートサイトを「複数登録」で運用する際のヒント!
私はアンケートサイトの複数登録を推奨しますし、優先順位を確立する意味でも実践して欲しいと思っています。
登録がマイナスに作用することはなく、数を減らす(退会)ことはいつでも可能!
その際に一つやって欲しいのが、「取り敢えず最低交換額の到達までは頑張る!」ということ。
「このサイトは使えない」と即座に判明することもあるでしょうが、たまたま登録時期が悪かった可能性もあります。
だから、1回は最低交換額の到達まで頑張って欲しいのです。
そうすることで、以下の重要な要素を大まかに掴むこともできます。
- アンケート依頼数
- アンケート単価
- 収入期待値
- 最低交換額到達までの所要日数
- サイトの使い勝手
超短期間での判断は、誤った判断を誘発する可能性を除去できません!
また、最低交換額の到達前に辞めてしまうと、当該サイトに使った時間が全て無駄になってしまいますからね。
だから、意地でも一回交換してやるんです!
この考えに賛同できましたら、是非この運用方針でサイトを取捨選択して欲しいと思います。