楽天インサイトの他社システムのアンケートとは？安全性は大丈夫？

基本、アンケートサイトには運営会社が受注した市場調査依頼（アンケート）が配信されます。

メモ

楽天インサイトの場合でお伝えすると、「楽天インサイト株式会社」が受注した市場調査依頼が、アンケートという形に変換されて届くということ。

要するに、他社システムのアンケートとは、この枠組みから外れた他社が主催するアンケートを指します。

楽天インサイトにおいては、これらが該当するとの認識でOKです。

例えば、リサーチ業界大手は大抵の場合「アンケートサイト」を自社で運営し、ネットリサーチと呼ばれるサービスを提供しています。

ただ、自社の抱えるモニターだけでは必要回答数を確保できないなど、様々な問題に直面することがあります。

また、海外のリサーチ会社なんかだと、日本で「アンケートサイト」を運営するのは簡単ではないですよね。

ゆえに、リサーチ会社は提携関係を結び、アンケートの回答を依頼することがあるんです！

提携先のアンケートが届く！

これは、全く持って珍しいことではありません。ほぼ全てのアンケートサイトで見られます。

もっと言えば、ポイントサイトなど、数多くのモニターを抱えるサイト（会社）に依頼が届くこともあります。

この種のアンケートが会社の枠を越えて届くんですね。

これが実情なので、楽天インサイトの「他社システムのアンケート」を警戒する必要はありません！

他社システムのアンケートは安全である！

この認識で問題ありません。

他社と提携を結ぶ際、「得体の知れない怪しい会社」と協力関係を結ぶことは普通に考えてあり得ません。

マーケティングリサーチ業を営む会社同士の提携となるはずで、アンケートの取り扱いや、個人情報保護の考えは同じです。

私の場合

私は15以上のアンケートサイトを利用し、幾多の会社のアンケートに回答してきましたが、安全を懸念するような事態に遭遇したことはありません。

また、他社アンケートには「主催者」が明記されているので、初見の会社の場合は、ネットで調べてから回答するようにしています。

他社アンケートを有効利用しよう！

楽天インサイトである程度稼ぎたいのであれば、「他社システムのアンケート」の利用は避けられません。

何故なら、他社アンケートを削ってしまうと、アンケート依頼数が劇的に少なく、全く持って稼げないからです。

この種のキーワードで検索する人が、継続して一定数いるのが実際のところ。

楽天インサイトからすると、こうした実態を少しでも改善する意味での提携なので、使えるものは有効利用したいですね。

アンケートが少ない理由が知りたい！