マクロミルの副業は「確定申告」の対象？税金（住民税）への影響も解説

 

マクロミルのモニター活動は「確定申告」とは無縁！？

確定申告・・・なんだか複雑で難しいイメージがありますよね。

会社勤めしている人にとっては、「確定申告に伴って副業がバレるかも…」といった懸念も出てきます。私もマクロミルに登録した当初は「正社員」だったので、その気持ちはよく分かります。

でも、この点は心配無用！

マクロミルを利用するうえで、確定申告を気にする必要はありません！

理由は以下の通りです。

この3つの要素から、マクロミルのモニター活動で確定申告を心配する必要はありません。

 

１．年間所得額

アンケートモニターで得た収入は税法上の「雑所得」に分類されるため、確定申告の対象となります。

ただし、全ての人が「確定申告」の対象となるわけではありません。

要は、「所得額によってその必要が生じる！」ということなんですが、正直な話、相当数のアンケートサイトを掛け持ちしても、この金額に達する可能性は限りなくゼロに近いです。

つまり、確定申告に関わることはない！

これがアンケートモニターの実態なので、マクロミル単体で考えると尚のこと不可能に近いのです。

私は当サイトを運営している関係上、アンケートモニターの情報を日々収集していますが、「マクロミルの収入で確定申告した！」といった情報は一度も見聞きしたことがありません。

高額報酬の調査について

各アンケートサイトで募集される「高額報酬案件」に参加すれば、収入は飛躍的にUPします。

アンケートの回答とは比較にならない報酬体系なので、月収1～2万円程度の収入を得ることは不可能ではありません。

• 会場調査
• 座談会（グループインタビュー）
• オンラインインタビュー

ですが、これに関しても心配は無用です。

高額報酬の案件を加味しても、確定申告は遠い存在に過ぎません。

 

２．収入のコントロール

マクロミルを含むアンケートモニターの活動に一切の強制力はなく、ポイント交換のタイミングも自分で決定できます。

この要素があるために、万一、確定申告の必要性が生じる金額に近づいても回避が可能なんですね。

この要素を持つことも、確定申告と無縁でいられる大きな武器になります。

 

３．登録者の属性

マクロミル登録者の属性データ（職業）を見ると、有職者の割合はアルバイトまで含めると60％以上にもなります。

当データもマクロミルが「確定申告」とは無縁であることを示しているのではないでしょうか。

仮に、確定申告が現実的に関わるものだとしたら、有職者の登録がここまで増えることはなかったはずです。

 

マクロミルを使った副業はバレる？

マクロミルの「副業」が会社にバレることはありません！

理由はシンプルで、以下の公式が成り立つからです。

会社に副業がバレるのは、確定申告をして住民税の額が変わるから。しかし、前述の通りマクロミルの収入で「確定申告」を行うのは現実的ではありません。

つまり、自分から話さない限り、会社に限らず誰にもバレません。

 

マクロミルの活動が税金（住民税）に与える影響は？

この件に関しても、前述の内容と同じです。

確定申告をすると、その分の所得が上乗せされるので、総所得額から算出される税金が増えます。

しかし、確定申告をしないので、税金（住民税）に影響を与えることもありません。

 

自身自身で体験して検証してみよう！

アンケートモニターは「市場調査」に協力する側なので、マイナスが発生することはありません。

当ページの内容を検証する意味でも、自分自身で体験してみませんか？

実際に体験してもらえば、「確かに！マクロミルで確定申告が生じる金額を超えるのは不可能だ！」とすぐに気が付くはずです。

アンケートモニターは様々な年齢や属性の人が、お小遣いを稼ぐ感覚で気軽に取り組んでいるものです。

確定申告に関しては本当に心配無用、気軽な気持ちでスタートして大丈夫です！