



アンケートモニターに対する正社員の懸念事項

正社員の方がアンケートモニターに簡単に踏み出せないのは、以下のような疑問が頭をよぎるからではないでしょうか。
- 副業禁止に該当するようなものなのか?
- 確定申告が必要になるのか?
- 増税など、税金に影響を与えるか?
- 会社に収入を得たことが知られるのか?
- 年末調整に影響を与えるのか?
私もアンケートモニターを始めた頃は「正社員」として働いていたので、これらの疑問を抱いたことを覚えています。
実際、アンケートモニターは現金として謝礼を受け取れるので、新たな収入源との見方もできます。その意味で、正社員の方が心配するのも当然です。
でも、安心して下さい。
上記で挙げた全ての項目、全く持って心配無用です!
- 会社が禁止するような副業には該当しない
- 確定申告が必要な金額(有職者:年間20万円以上)を稼ぐことは実質不可能
- 確定申告をしないので税金には影響しない
- 会社に限らず、誰にもバレない
- 年末調整は収入を報告するものではないので影響なし
ここでは、一つ一つを詳細には解説しませんが、これは紛れもなく "事実" だということはお伝えします。
アンケートモニターは正社員として働くあなたに悪影響を与えるものではない!
この認識で間違いありません。
ぶっちゃけた話、アンケートモニターって全く持ってそんな大層なものじゃないです。
これは実際にやってもらうと本当に良く分かります!
上記1~5を詳しく知りたい!
-
アンケートモニターは副業禁止に該当するの?やると会社にバレる?
続きを見る
実は、正社員モニターが最も多い!

仮にアンケートモニターが「確定申告」や「増税」を誘発するものなら、大多数の正社員が回避するはずです。
でも、実際はそうなっていません!
アンケートモニターは様々な属性の方が取り組んでいますが、最も割合が高いのは「会社員(正社員)」なんです。
ここで、大手アンケートサイト「マクロミル」の登録者データを見てみましょう。

会社員の割合は36.3%と圧倒的で、実質的に正社員と同義で考えられる「経営者・役員」や「公務員」も合わせると40%を超えます。
また、自営業・自由業・パート・アルバイトも含め、本業を持つ人の割合で考えると60%以上にもなります。
これらの数字も、前述した内容が正しいことを証明しているのではないでしょうか。
現在、マクロミルはモニター数を約130万人として会社HPに掲載しており、この内の40%となると、単純計算で520,000人にもなります。
これだけの数の仲間がいれば安心じゃないですか?
正社員だからと過度に警戒する必要はありません。
あなたと同じ正社員モニターは既にたくさんいらっしゃいます!!

この認識でいいんですね。


これくらいの軽い感覚で気軽に取り組めるものだよ。
