リサーチパネルとECナビの関係【ポイント失効・違い・紐付け含む】を調査！

リサーチパネルを利用するには、必然的に「ECナビ」への登録が求められます。

これは、リサーチパネルでアンケートに回答して獲得したポイントが、姉妹サイトである「ECナビ」のポイントとして付与されるからです。

リサーチパネルだけに登録したい人も多いでしょうが、ポイント付与の関係があるので、両サイトへの登録は必須！

正直、この強制はあり得ない事ですが、受け入れるしかありません。

ただ、ECナビに登録とは言っても、ポイント交換の際にだけ「ログイン」すれば問題はないので、普段は無視しておけばOKです。

リサーチパネルの「うざい」は実際やってみたら何のことはない！？

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リサーチパネルとECナビの違い！

リサーチパネルとECナビは、共に流行りの「ポイ活」が行えるサイトですが、役割（ポイントの獲得方法）が異なります。

アンケートモニターに興味がある人は「リサーチパネル」だけの利用でOKですし、ECナビも使って両方からポイント獲得を目指すのも悪くありません。

ちなみに、私は「ECナビ」は使ってません。何故かと言うと、より有益な「ポイントサイト」が他に存在するからです。

アンケートサイトとポイントサイトの「役割の違い」について詳細をご希望の方は、以下のページもあわせてご覧下さい。

参考アンケートサイトとポイントサイトの違いと有効な使い方！

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リサーチパネルとECナビの紐付けについて！

既にECナビを利用している場合、リサーチパネル登録後に両サイトの紐付けを行う必要があります。

※紐付けを行わないと、リサーチパネルのアンケートに回答できない！

紐付け未完了状態で「リサーチパネル」にログインするとメッセージが表示されるので、最優先で紐付け処理を完了させましょう。

2つの情報を入力して「紐付けする」をプッシュするだけなので一瞬で終わります。

 

リサーチパネル利用時は「ECナビ」のポイント失効に注意！

ECナビのポイントには有効期限が存在する！

この事実はしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。

有効期限は1年と短くはないですが、期間を延長する方法は存在しないので、余裕を持って交換を行うのが大切です！

ECナビの説明では、「獲得月から1年を過ぎた時点で、3ヶ月ごとに有効期限を迎え、獲得年月の古いポイントから失効します」とのこと。

非常に分かりづらいですが、要するに、以下のような感じです。

失効3ヶ月前のポイントを保有している場合、ECナビに「ログイン」するとメッセージが表示されます。

また、保有ポイントにも「失効予定ポイント」の表記が表れます。

ECナビにログインすれば見逃すことはないので、定期的なログインを心掛けましょう。

特に、スマホで「リサーチパネル」を利用している場合は要注意かもしれません。保有ポイントがページ内に表示されるため、ECナビにログインする機会がほぼないからです。

※PCの場合はマイページ内に「保有ポイント」が表示されないため、ポイント確認で「ECナビ」にログインする機会がある！

 

ECナビ ⇒ PeXへの交換

失効予定のポイントがある場合は、即座にPeXに交換するのが得策かもしれません。

PeXポイントにも「有効期限」が定められていますが、新たなポイントを取得すると期限が1年延長されるので、ECナビポイントよりも安全です。

最低交換額も3,000pts（300円分）と低く、手数料も必要なしに即時交換が可能なので、交換を躊躇う理由はありません。

ポイント失効を防ぐ意味でも、こまめに交換を行いましょう。