リサーチパネルは、業界大手「(株)クロスマーケティング」のアンケートを扱っているため、アンケートサイトとして十分な価値を持っています。
しかしその反面、「うざい」と感じざるを得ない要素を併せ持つのも確か。
- ECナビの強制利用(獲得ポイントが別サイト管理)
- 交換先が唯一(ポイント交換サイトPeXのみ)
まぁ、間違いなく初見では「うざい」と感じるでしょうし、その感覚は正しいモノだと思います。
ただ、これらの要素が「うざい」と感じるのは最初だけで、実際にやってみると何のことない大したモノでないことが分かります。
というか、逆にプラスにすら転じる可能性がある!
ここでお伝えしたいのは、そういうお話しです。
興味がある方は続きをご覧いただければと思います。
リサーチパネルの「ECナビ」強制利用にはこうして向き合おう!

リサーチパネルに登録を試みると、ポイントサイト「ECナビ」への同時登録が求められます。
- 何故、ECナビにも登録しないといけないの?
- リサーチパネルでアンケートモニターをやりたいだけなのに...
- ポイントサイトなんて求めていない!
このような「疑問」や「憤り」が発生するのは当然で、それが「うざい」に繋がるのは言うまでもありません。
獲得ポイントが別サイト管理!
こんなの他のアンケートサイトではあり得ないですからね。
ここでは、ECナビ利用の詳細については語りませんが、リサーチパネルの株主による「ついでにECナビも」という完全な自己都合で導入された仕組みです。
※リサーチパネル、ECナビ、PeXは同一会社が運営している!
この点が「うざい」のは疑いようがなく、プラスに転じる要素もありません。
ただ、向き合い方を理解すれば何のことありません。
- リサーチパネルの登録時に一手間増えるだけ
- ECナビは「リサーチパネルのポイントが貯まる場所」に過ぎない
- ECナビを利用するのは、ポイント交換を行う時だけ
リサーチパネルの登録時に「ECナビ」のパスワード設定も必要で手間ですが、同時登録してくれるので小さな手間が増えるだけです。
後は、ポイント交換時にだけ「ECナビ」にログインすれば事足ります。まして、ポイント交換は頻繁に行うものでもありません。
そのため、「ECナビはリサーチパネルのポイントが貯まる場所」として割り切って考えれば、ウザいなんて感情が沸くこともありません。
ただのポイントが貯まる場所です。
PC利用時
リサーチパネルに「PC」でログインした場合に限り、現在の保有ポイントが表示されません。
保有ポイントを確認するには「ECナビ」の利用が必要ですが、1プッシュで飛べるボダン(ログイン作業不要)が用意されているので大きな手間ではありません。
リサーチパネルの「PeX」利用はプラスに転じる可能性大!

リサーチパネルの交換は「PeX」を経由する必要があり、この強制利用も一見すると「うざい」を誘発する要素です。
例えば、同じく業界大手が運営する「マクロミル」や「キューモニター
」では、PeXはあくまでも交換先の選択肢の一つとして用意されているものです。
マクロミル
- 銀行振込(現金化)
- Amazonギフト券
- 商品交換
- dポイント
- PayPayマネーライト
- 仮想通貨(Coincheck)
- PeX(交換サイト)
- G-point(交換サイト)
キューモニター
- 銀行振込(現金化)
- Amazonギフト券
- dポイント
- nanacoポイント
- PeX(交換サイト)
- G-point(交換サイト)
- .money(交換サイト)
- giftee Box
この事実から考えると、リサーチパネルの交換先が唯一だという点はマイナスに感じるかもしれません。
でも、この唯一の交換先が「PeX」である点が熱いんですね。
複数サイトの「掛け持ち」で収入を伸ばすのが基本のアンケートモニターにおいて、PeXは絶対に持っておきたい交換サイトだから!
実は、ポイント交換サイトの中で最も幅広く「アンケートサイト」に対応しているのはPeXです。
しかも、その対応レベルは圧倒的!!
交換サイト対応表が見たい!
-
とくするアンケートよりも「PayPay」を確実にたくさん稼げる方法!
続きを見る
要するに、アンケートサイトの追加を検討する際、交換先を気にすることなく登録していけるんですね。
そのため、リサーチパネルの強制的PeX利用は決してマイナスではなく、プラスにすら転じる要素だと言えるんです。
私のPeX利用
私はもっぱらの換金派なんですが、各アンケートサイトの現金化対応はバラバラです。
- 振込先の銀行が限定的
- 直接振込可だが手数料が必要
- 直接振込不可
これらの要素に左右されることを防ぐため、一部を除き、ほぼ全てのサイトのポイントを「PeX」に集約し、振込を希望する銀行に一括換金する形で使っています。
まとめ

実際にやってみたら、リサーチパネルが持つ「うざい」は何てことない!
これがここでお伝えしたかったことですが、あなたにはどのように映ったでしょうか。
- ECナビはポイントの貯まる場所に過ぎず、交換時に利用するだけで、後は無視しておけばイイ
- アンケートモニターをやる上でPeXの利用はプラスに働く可能性が高い
これはあくまでも私が導き出した見解なので、それでも「うざい」と感じる人はリサーチパネルを捨てるのもアリです。
他にもアンケートサイトは沢山存在しますからね!
ただ、冒頭でもお伝えした通り、リサーチパネルは業界大手のアンケートを扱う価値あるサイトの一つ。
複数サイトの掛け持ちが基本のアンケートモニターにおいて、簡単に捨てるのは勿体ないのも確かです。
- 登録したはいいけど、アンケートがほとんど来ない
- 提携先の他社アンケートが頼り
実際、こんな価値の薄いアンケートサイトが結構存在しますからね。
自社の手掛けるアンケートだけで、継続的にある程度の依頼数を確保できる!
これは業界大手が運営するサイトだからこそ成せる業で、実は得難い要素であったりもします。
確かに「ウザい」を持つけれど、アンケートサイトとしては価値がある、これがリサーチパネルです。
前向きに検討するのも悪くありません!
登録・利用がノンリスクで行えるのがアンケートモニター、実際にやってみて「うざい」が拭えなければ、退会して辞めればいいだけですしね。
体験してウザいを振り払う!
「リサーチパネル」公式サイトへ