マクロミルで月5,000円は可能か否か？ 長年の経験から真実を！

モニター

先生、マクロミルで月5,000円を稼ぐことは可能ですか？

う～ん、正直難しいかな。

先生

モニター

えっ、どんなに頑張っても絶対に無理ですか？

気になるよね。

OK、僕の経験から導き出した "難しい” とする理由をお伝えするよ！

先生

マクロミルで月収5,000円が難しい！？

マクロミルで月収5,000円を稼ぐのは絶対に不可能か？

こう問われると "100％絶対に不可能" と断言することはできません。

何故なら、アンケートモニターは個々の属性で依頼数やターゲットの該当・非該当が変化するからです。

ただ、私のこれまでの経験から判断させてもらうと "実質不可能" という見解になります。

※現段階でマクロミルに登録して7年以上

これら3つの要素から 、月5,000円を稼ぎ出すのは非常に難しいと言わざるを得えないんですね。

詳しく見ていきましょう。

月5,000円を実現する「量」がない！

月収ベースで5,000円を実現するための大前提、5,000pt分のアンケートが存在すること！

そもそも論として、この前提条件が満たされていないと、どんなに頑張っても月5,000円は実現できません。

では、マクロミルはどうか？

1ヶ月を30日で計算すると、5,000円の実現には、毎日167円分のアンケートが必要です。

マクロミルの依頼数や獲得ポイントから考えると、以下ような感じになるでしょうか。

収入期待値の高いマクロミルですが、流石にここまでの水準にはないです。

単日でこの程度のアンケートが届くこと、実際に167円以上稼げること、これは普通にあります。

でも、毎日は無理です。

ゆえに、そもそも論として5000pt分のアンケートが存在しないので、月5,000円は実現できない！となってしまうのです。

存在しないものを手に入れることはできません...。

本アンケートの獲得率が月5,000円を妨げる！

マクロミルはアンケート依頼数を武器とする、収入期待値の高いアンケートサイトです。

この観点から考えると、毎月は無理でも、月単位で5,000pt以上のアンケートが配信されることはあると思います。

でも、それでも月収5,000円を稼ぐのは難しい...。

何故かと言うと、本アンケート（高報酬）を全て獲得するのは無理だからです。

既にマクロミルでアンケートに回答した経験がある人は、これが事実だと理解できるかと思います。

私の感覚では、本アンケートに進める確率は30％程度といったところでしょうか...。

結局、総獲得ptが5,000ptを上回っていても、その全てを獲得することはできないので、月5,000円の達成は難しいとなるのです。

私は1度も月5,000円を達成したことはない！

私にはアンケートモニターに狂ったように取り組んでいた時期がありました。

10程度のアンケートサイトに登録し、毎日全サイトの全アンケートに回答する！

その頃は社会人として働きながら、「副業的な意味合いで1円でも多く稼ぐ！」と息巻いていたんですね。

複数サイトの併用経験から、マクロミルは「収入期待値No.1」のサイトだと判明していたので、最優先ログインで「規定数到達終了も防ぐ」といった取り組みをしていました。

それでも、マクロミルで月5,000円以上を稼ぎ出したことは1度もありません！

正確には記憶していませんが、最高でも2,000円程度だったかと思います。

平均単価からも厳しい！

私のこれまでの累計から計算すると、アンケート1件あたりの平均単価は約7.2円になります。

※マクロミルは低単価の事前アンケートの数が半端ないので、単価は低くなる傾向にある。

この平均単価から計算すると、月5,000円稼ぐには、695件のアンケートが必要なことが分かります。

5,000円 ／ 7.2円 ＝ 695件

一月で695件...。

残念ですが、流石にこれもないです。

まとめ

マクロミルで月収5,000円の実現性について見てきましたが、

この要素が大きな壁となって立ち塞がるので、いくらマクロミルでも月5,000円は厳しいです。

アンケートに答えるだけの簡単な稼ぎ方で、かつ、1つのサイトだけでとなるとこれが現実ですね。

登録者の中には月5,000円に到達した経験を持つ人もいるかもしれません。でも、それは全ての要素が上手くいった単月であって、恒常的ではないはずです。

マクロミルで月5,000円は可能か否か？

これまでの経験から私は ”否" と評価しますね。

複数のサイトを併用してトータルで月5,000円を目指す！

これがアンケートモニターで実現可能なラインではないでしょうか。

仮にあなたがまだ「未登録」の状態であるならば、実際に体験してここでの見解を肌で感じて欲しいと思います。