楽天インサイトの「ポイント」に関する情報をお届けします。
- 交換先
- 期間限定ポイント
- 現金化(換金)
- 反映日
- 最大獲得ポイント
楽天インサイトを有効活用するためにもしっかりと把握しておきましょう。
楽天インサイトの交換先について!
楽天インサイトの交換先は、楽天ポイント一択です!
通常、アンケートサイトは豊富な「交換先」を用意していますが、楽天インサイトに選択肢はありません。
楽天グループ(楽天インサイト株式会社)が運営するサイトなので、当然と言えば当然なんですが...。
楽天インサイトで獲得できるのは「期間限定ポイント」である!
楽天インサイトの「ポイント」に関して、最も注意すべき点がここです!
楽天ポイントは厳密に2種類あって、楽天インサイトで獲得できるのは「期間限定」に該当します。
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
例えば、楽天市場で買い物をすると「通常ポイント」が付与されます。
通常ポイントは有効期限1年ですが、その間にポイントを上乗せすると、期限が1年延長されます。
要するに、定期的にポイントを獲得しておけば、半永久的に使えるということですね。
一方、期間限定ポイントは「固有の有効期限」が定められており、如何なる方法でも延長できません!
※楽天インサイトの場合は有効期限6ヶ月!
ゆえに、ポイントを使う機会がないと、6ヶ月経過後は毎月のように失効が発生します。また、通常ポイントの有効期限を延ばす効果もないので注意したいですね。
ポイントの使い道も一部制限されており、楽天Edyへの交換や、楽天クレジットの支払いには使えません。
楽天インサイトで獲得できるポイントは、有効期限6ヶ月、かつ、使い道も一部制限される期間限定ポイントである!
この点はしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。
仮に失効の憂き目にあったとしたら、頑張ってアンケートに答えた時間が無駄になってしまいますからね。
私と同じような人は要注意!
私の場合、楽天関連サービスは「楽天市場」しか利用しません。ゆえに、半年に1回以上利用しないとポイントが失効します。
ただ、楽天市場は、Amazonなどの他サービスとの比較検討の結果として使っているため、1年以上使わないなんてことも...。
その結果、簡単に「失効」の憂き目にあってしまうのです。
アンケート(市場調査)に協力した見返りにも関わらず、ユーザーにとってデメリットでしかない「期間限定ポイント」での付与は理解に苦しみます。
6ヶ月以内に利用しろ、さもなくば失効するぞ!
昨今、楽天のポイントシステムは「改悪」が叫ばれていますが、ここにもケチな部分が出ている感じですね。
参考楽天インサイトの「デメリット3つ」&「メリット1つ」を徹底解説!
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楽天インサイトのポイントは現金化(換金)できる?
楽天インサイトのポイントは現金化できない!
楽天ポイントとして、以下のような”実質現金”としての使い方のみ可能です。
- 楽天関連サービスでの支払い(楽天市場など)
- 楽天ポイント加盟店での支払い
- コード決済アプリ「楽天ペイ」を利用しての支払い
期間限定ポイントなので、電子マネー(楽天Edy)や他社ポイントとの交換、楽天クレジットカードの支払いには使えません。
アンケートサイトにおいて「現金化」は一般的なので、この点も楽天インサイトの残念な点ですね。
現金化を実現したい!
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楽天インサイトのポイント反映日について!
ポイントが反映されない...。
こうした事態に陥らないために、ポイントの「反映日」についても把握しておきましょう。
楽天インサイトのポイントは、獲得月の翌月15日までに「楽天ポイント」として付与されます。
※基本的に、翌月中旬(12日~14日)に自動付与される!
ポイント反映
例えば、8月に合計300ptを獲得した場合、翌月の9月中旬に「楽天ポイント」に反映されます。
有効期限に関しては、ポイント付与日から6ヶ月後です。
【2022年8月13日に付与 ⇒ 2023年2月12日 23:59が期限】
ポイント反映に即時性はなく、月単位管理の翌月反映です!
楽天インサイトの「最大ポイント」の意味とは?
楽天インサイトのアンケートには「最大」という表記で獲得ポイントが記載されています。
※左側の最大は質問数、右側の最大は獲得ポイント!
獲得ポイントの最大値は、アンケートのターゲットに該当して最後まで回答した場合の数値であって、必ずしも貰えるポイントではありません。
要するに、ターゲットとして最大の質問数に答えた人のみ、最大のポイントが貰える!
これが、最大の意味するところです。
逆に、ターゲット非該当者は序盤でアンケートが終了し、1~3pt程度の獲得に終わります。獲得ポイントが少ないのはこのためですね。