マクロミルのポイント交換先一覧
マクロミルの「交換」に関する基礎情報は以下の通りです。
【交換レート:1P = 1円】
交換先 | 最低交換額 | 反映日 |
---|---|---|
商品交換 | 500円~ | 2週間以内に発送 |
amazonギフト券 | 500円~ | 翌月20~25日にメールで送付 |
銀行振込 | 500円~(ゆうちょのみ1,000円~) | 翌月20日以降に振込 |
dポイント | 300円~ | 即日 |
PayPayマネーライト | 300円~ | 即日 |
PeX | 500円~ | 交換申込み後、7日後以降 |
G-Point | 500円~ | 翌月15日以降 |
仮想通貨(Coincheck) | 500円~ | 即日 |
交換手数料に関しては全て無料なので、一切の損失なく交換可能です。
手数料を搾取するサイトが存在することを考えると、この点は私たちモニターにとって嬉しいですね。
但し、ポイント交換サイト(PeX・G-Point)を利用する場合は、「交換サイト内での交換時」に手数料が発生することがあります。
参考PeXの交換手数料は高い?【銀行別(現金化)・商品別一覧】
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翌月に交換が完了するものに関しては、月初に交換を申し込むと相当長く待たされます。
ここは、月末に交換申請するなどして対処しましょう。
一部「マクロミルはポイント交換が遅い」といった口コミも見受けられますが、タイミングを誤らなければ許容範囲です。
マクロミルのおすすめの交換先!
おススメの交換先は「銀行振込による現金化」ではないでしょうか。
自由に用途が選べる「現金」に勝るものはありませんし、手数料無料で実現可能なので、これを使わない手はありません。
正直、アンケートサイトは以下のような条件のところが多いので、手数料無料で直接振込可はめちゃくちゃ貴重ですからね。
- 銀行振込に未対応
- 振込手数料が必要
- 振込先が限定的(一部のネット銀行のみなど)
実際、私はこの点に大きな価値を感じているので、いつも銀行振込で現金化しています。
ゆえに、換金派の人はもちろん、交換先に迷っている人なんかも、銀行振込が最良の選択かと思います。
但し、大手メガバンク以外の銀行に関しては、直接振込に対応していません!
この点は、同じく業界大手が運営する「キューモニター」と比較すると残念なところではありますが...。
※キューモニターは地方銀行・ネット銀行含め、あらゆる銀行に無料で振込可
対応銀行など、換金に関する詳細は以下のページで詳しく解説しています。銀行振込をご検討の方は合わせてご覧下さい。
参考マクロミルの「換金(銀行振込)」に関する7の疑問にお答えします!
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商品交換
アンケートサイトの交換先として珍しいのがこの「商品交換」です。
ジャンルに関しては以下の商品が用意されています。【最低交換額(500円)で選択できる商品は極一部に限られる】
ポイント交換は「個人の自由」なのであれこれ言うつもりはありませんが、
正直、商品交換はあまりおすすめしません!
何故かと言うと、ポイント設定があまりにも高いからです。
相場が分からない商品に関しては何とも言えませんが、家電などはどう考えても高く、恐らく定価でポイント設定されています。
ざっと調べただけでも、「Amazon」や「楽天」などで買った方が安い商品がいくつもあったので、商品交換は慎重を期すべきかもしれません。
ポイントを現金化して自分で買えば、お釣りがきますからね。
送料込みだとしても流石に高すぎます!
商品交換を申し込む前に!
商品交換の送付先は、マクロミルの登録情報に入力している住所です。
アパート・マンション(必須項目でない)まで入力していない場合、商品が届かない可能性があるので注意して下さい。
Amazonギフト券
日常的にAmazonでショッピングを行う人に最適なのが、Amazonギフト券です。
交換申請から反映までの流れは以下の通りです。
- Amazonギフト券への交換を申込む
- ギフト券番号が記載されたメールが届く
- Amazonの自分のアカウント内で、メールに記載された番号を登録する
- お買い物の際にギフト券番号を指定する
基本、Amazonギフト券には有効期限が定められています。(Amazonポイントとは別物です)
短期間で期限が切れることはありませんが、お買物の際は優先的に利用して失効を防ぎましょう。
dポイント
マクロミルの交換先において、「dポイント」もおすすめの一つです。
- 即日反映
- 低設定の最低交換額(300pt~)
直接交換ができるだけでも嬉しいのですが、更に、速攻で「dポイント」に反映されるのが最高ですね。
万一の不正ログインによる被害を最小限に抑えるためか、「1日に1000ポイントまで」といった制限がありますが、それでも利用価値はあります。
※1,000ポイント以上の交換を望む場合は、複数日に分けて申請すればOK!
PayPayマネーライト
PayPayマネーライトに関しても、dポイントと同条件で交換可能なため、交換先としておすすめです。
- 即日反映
- 低設定の最低交換額(300pt~)
日常的にPayPayを利用している人であれば、交換してすぐにお買物に使えます。
Tポイント
2022年2月末を持って「Tポイント」へ交換は終了しました。
Tポイントへの交換を望む場合は、交換サイト「PeX」or「G-Point」を利用しましょう。
ポイント交換サイト【PeX/G-Point】
上記以外の交換先を望む場合は、ポイント交換サイトを経由することで実現可能です。
利用に際して、PeXは「PeXポイント口座番号」、G-Pointは「ID/パスワード」を、マクロミルと紐付ける必要があります。
※各サイトへの登録や紐付けは、交換申込みページからも行える!
一度紐付けを行えば、次回以降はワンプッシュで簡単に交換可能です。
両交換サイトに優劣はありませんが、アンケートモニターに限定するなら、使い勝手が良いのは圧倒的に「PeX」です。
参考アンケートモニターと「PeX」の間には”密な関係”が存在する!
続きを見る
複数サイトの掛け持ちを検討している方は、「PeX」の選択が無難かもしれません。