リサーチパネルでのモニター活動を「副業」とするなら、「自分の中で密かに完結したい」という想いを抱いている人もいるかと思います。
- 親・友人・知人にバレる
- 会社・同僚にバレる
副業を周知するメリットはないですし、本業を持つ人の場合は、規定や何やらの関係で「会社には絶対に知られたくない」というのが心情かと思います。
この件に関しては、いずれのケースにしても心配は無用です。
リサーチパネルでの副業がバレる可能性は実質0%!
この認識でまず間違いありません。
要は、自分から口を滑らせない限り、如何なる状況の「バレる」も発生しないということ!
これが意味する2つの理由に迫っていきます。
1.リサーチパネルでの「副業」は全て自己完結できる!
リサーチパネルでの副業は、以下3ステップで完結します。
- リサーチパネルに登録する
- アンケートに回答する(又は、座談会などの会場系調査に参加する)
- 獲得したポイントを交換する
あなたのこれらの行動が外部に漏れる・・・
普通に考えてあり得ません!
要するに、「バレる要素がないので、バレようがない!」ということ。
実際、私は社会人として働いていた時に、リサーチパネルを含む10前後のサイトを使って「モニター活動」を実施していましたが、誰にもバレたことはありません。
※一部例外として、「親バレ」を気にする学生さんなどは、交換先によってはバレる可能性があるので注意して下さい。
参考アンケートモニターは親に内緒でバレずにできる?
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2.リサーチパネルでの副業は「確定申告」が伴わない!
基本的に会社に「副業」がバレるのは、確定申告が鍵を握っています。
確定申告に端を発した、バレるまでの流れを見てみましょう。
- 副業分の収入を確定申告する
- 市区町村に「本業」&「副業」の収入実績が届く
- 本業+副業の総所得額で税金(住民税)が算出される
- 会社に住民税の給与天引き依頼が届く
- 会社の経理担当者などが、天引き額が多いことに気付く
- あれ、〇〇さんは本業以外に収入があるのでは?
- 会社から問い詰められ、バレる
リサーチパネルで獲得したポイントを現金化した場合、その収入は税法上の「雑所得」に分類されるので確定申告の対象です。
但し、確定申告の必要が生じるのは、有職者の場合、年間所得額が20万円を超えた場合に限ります!
で、リサーチパネルでこの金額を稼ぎ出せるかと言うと、絶対に無理です。
複数サイトの掛け持ちで意欲的に取り組んでも無理なので、リサーチパネル単体では尚のこと。
- リサーチパネルで副業する
- 確定申告が必要な金額を稼ぐことは不可能
- 確定申告の必要性が生じない
- 会社にバレることはない
簡単に言うと「確定申告をしない」というのは、誰もあなたの「副収入」を把握していないことを意味します。
つまり、前述のケースと同じで、ここにも「バレる要素」が存在しないんですね。
そして、本業を持つ人の場合でも「年間20万円以下ならそれでOKですよ!」というのが今の法律です。
完璧に心配を無くしたい!
アンケートモニターは副業禁止に該当するの?やると会社にバレる?
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まとめ
リサーチパネルの副業がバレる可能性は実質0%!
これが意味するところを少しは理解いただけたでしょうか。
- リサーチパネルでのモニター活動は、自己の中で完結できるものである
- 確定申告の必要性が生じないので、会社にバレることもない
- 自ら口を滑らさない限り、如何なる「バレる」も発生しない
リサーチパネルを含め、アンケートモニターの「副業」はそんな大層なものではありません。
深刻に考えることなく、是非、気軽な気持ちでトライして欲しいと思います。
以下のデータは、大手アンケートサイト「マクロミル」の登録者の職業別割合ですが、その大部分が本業を持つ人です。
この事実からも、副業・確定申告・バレるなどと無縁なことが分かります。
これがアンケートモニターの真の実態なので、必要以上に経過せず、是非一度体験して下さい。
一度体験すれば、ここでの見解に間違いがないことが本当によく分かると思います。
リサーチパネルの副業にトライ!
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