補足事項
セキュリティの観点から、キューモニターの「リアルタイム交換」は廃止となりました。
キューモニターのポイント交換先一覧(手数料・反映日)
キューモニターのポイント交換に関する基礎情報は次の通りです。
交換先 | 手数料 | 反映日 |
---|---|---|
現金(銀行振込) | 無料 | 申請月の翌月20日から末日 |
amazonギフト券 | 無料 | 同上 |
nanacoポイント | 無料 | 同上 |
dポイント | 無料 | 同上 |
ドットマネー | 無料(※1) | 同上 |
PeX | 無料(※1) | 同上 |
Gポイント | 無料(※1) | 同上 |
giftee Box | 無料 | 同上 |
キューモニターは手数料が無料なので、一切の損失なく交換可能です!
手数料を搾取するサイトが存在することを考えると、この点は評価に値しますね。
【※1】ポイント交換サイトを利用する場合、交換先によっては手数料が発生します。
リアルタイム交換の廃止に伴い、全ての交換先において完了まで時間を要する運びとなりました。
この点は非常に残念ですが、「不正ログインによるポイントの流出」を防ぐ意味もあるので、この点は許容するしかありません。
不正ログイン対策
不正ログインでポイントを勝手に交換申請されたとしても、ある程度の期間を設けておくことで対処できる可能性がある。
各交換先の詳細情報
キューモニターの各交換先に関する「特記事項」や「注意事項」についてお伝えします。
現金化(銀行振込)
キューモニターの交換先で最もおすすめなのが現金です。
- 振込手数料無料
- 全国の銀行(地方・ネット銀行含む)に振込可
この条件を満たすアンケートサイトは貴重な存在なで、換金派にとっては「最高の要素」が揃っていると言えますね。
但し、振込先によって「最低交換額」が異なる点は注意が必要で、大手主要銀行以外はある程度頑張ってポイントを貯めなければなりません。
銀行 | 最低交換額 |
---|---|
三菱UFJ銀行 | 1,000pt |
三井住友銀行 | |
みずほ銀行 | |
ゆうちょ銀行 | |
楽天銀行 | |
その他の銀行 | 2,000pt |
銀行振込は交換サイト(ドットマネー)を経由して行われますが、交換サイトの利用に伴う面倒な手続きは不要です。
実質、直接振込が可能!
この認識で問題ありません。
参考キューモニターの現金化(銀行振込)手順を画像付き解説【最新版】
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Amazonギフト券
Amazonギフト券は「優遇レート」が設定されているため、こちらも交換先として悪くありません。
最低交換額:50pt
交換申請から、利用までの流れは以下の通りです。
- Amazonギフト券への交換を申込む
- ギフト券番号が記載されたメールが届く
- Amazonの自アカウント内で、メールに記載された番号を登録する
- ギフト券が登録される
- ショッピングの際にギフト券番号を指定する
一連の流れについては、以下のページで詳しく解説しています。
手順に不安のある方は参照下さい。
参考キューモニター「Amazonギフト券」の交換申請から反映までの流れ
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nanacoポイント
最低交換額:50pt
交換時に「nanaco番号(16桁)」の入力が必要なので、事前に「nanacoカード」または「nanacoモバイル」への入会を済ませておきましょう。
注意
nanacoポイントは、交換完了後、センターお預かりポイントとして加算されます。
このポイントを受け取るには、対象店舗でのレジ会計や、ATMでの「残高照会」or「チャージ」が必要です。
dポイント
最低交換額:50pt
交換時に「dアカウントでのログイン」が生じるため、あらかじめ「dアカウント」への登録を済ませておく必要があります。
ポイント交換サイト
キューモニターに希望の交換先が存在しない場合は、「ポイント交換サイト」を利用しましょう。
最低交換額:50pt
交換サイトの利用においても、事前に登録を済ませておく必要があります。
- ドットマネー
- PeX
- Gポイント
ドットマネーに限っては、キューモニターのアカウントでも利用可能なため、事前登録は必須ではありません。
ちなみに、アンケートサイトに限定すると、ポイント交換サイトは「PeX」の利用を推奨します。
参考アンケートモニターと「PeX」の間には”密な関係”が存在する!
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